南インドの芸能を探求する『アビナヤラボ』のムドラちゃんが、インドの芸能や文化、手印=ムドラについて語り、『アビナヤラボ』の最新情報に迫ります
来たる3月4日(土)18日(土)
南インド古典劇(クーリヤッタム&ナンギャールクートゥ)そして、壺型太鼓ミラーヴワークショップを開催します

両日とも、以下のスケジュールを予定しています
13:30~14:30 ミラーヴ ワークショップ
14:45~15:45 デモンストレーション
16:00~17:00 インド古典劇 ワークショップ


ミラーヴのワークショップでは、あいさつからはじまる基礎練習を体験できます

インド古典劇のワークショップでは、クーリヤッタムの演技の中でも、身体全体を使った動きを練習する予定です

デモンストレーションでは、ワークショップの内容にちなんで、インド古典劇やミラーヴに関するお話と実演をご覧いただけます

ご参加お待ちしています

会場はいずれも
JML音楽研究所(世田谷区松原5-22-2)


講師:入野智江ターラ他
ワークショップ受講料:各回とも 2,500円
(受講日の前日までにお申込み下さい)
デモンストレーションのみ:1,000円
(ワークショップ参加者は自由にご覧いただけます)

お問合せ、お申込:
jml-irinopz(at)nyc.odn.ne.jp(JML)
03-3323-0646(JML)
abhilabo(at)yahoo.co.jp(講師)
スペースに限りがありますので、お申込みはお早めに
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【2017/02/15 19:32】 | 南インド芸能クラスNEWS
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ふと、横浜ボートシアターで舞台作りに関われた事をよかったな、と思う

ボートシアターの先輩方はそれぞれ個性派揃いで、演技や演奏について基礎の技術を学ぶ場ではなかった気はするけれども、とても大切なことを教えてもらったのだ、と改めて気づいた
真剣に表現と向かい合い、魂をかけて舞台を作ること
その心構えをボートシアターで先輩方に学び、私の中にしみついてしまった
昨日の語りの会で、それぞれがそれぞれの信じるやり方で、宮沢賢治の作品を語るのを聴き、演じるのを観て、そんなことを思った

贅沢な会だった
何十年もかけて、演じ、語り続けてきた先輩方に脱帽です(irino)

【2017/02/14 12:48】 | 未分類
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日曜日は穏やかな天気に恵まれ、たくさんの方々がカフェ・ムリウイでのライヴにご来場下さいました
ありがとうございました🙏
ミラーヴ2台のみでの演奏は、初めての試みで、ミラーヴだけなんてつまらないんじゃないの?などと不安もありましたが、皆さん最後まで熱心に聞いてくださり、ホッとしました
それに、とても楽しく演奏できました
インドでひとりで学んで帰ってきた岩田さんと練習し、演奏することで、私自身も改めて学び、新しい方向を感じることができました
短い期間でも、現地で直接学んだ生徒が帰ってくると、彼らの言葉や振る舞いから、自分が学んだことを思い出したり、改めて捉え直したりできて、とてもわくわくします
続けているといいことがありますね
(irino)

【2017/01/30 21:00】 | アビラボの公演日記
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ケーララにはには色々な種類のパーカッションアンサンブルがあって、使われる楽器も様々ですが
拍を刻む人がやたらにたくさんいるというのは特徴のひとつ

10人で演奏していても、9人は拍を刻んでいて、細かいリズムを演奏するのはひとりだったりする

最初はゆっくりはじまり、拍の間隔がたっぷりあって、多勢の男たちがその拍に集中して太鼓を打ちこむ

時間をかけて、その拍が間近になっていくと
聴いている者たちも、その拍の波に巻き込まれずにはいられません


今度のムリウイでのミラーヴライヴでは、楽器は一種類、演奏者も女性二人だけなので、本場の雰囲気からはほど遠いのですが

大きな拍から、だんだんと間がつまって盛り上がる感覚を、自分達なりに楽しめたらいいな、と思っております

おつきあい頂ければうれしく思います(irino)

【2017/01/26 17:22】 | 楽器
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「ミラーヴ」という楽器はクーリヤッタムに欠かせない太鼓です
”Deva Vadya(神の楽器)”と呼ばれ、普通の楽器とは違うと考えられています
伝統的には、寺院劇場クータンバラムの中に置かれ、クーリヤッタムやクートゥなどが上演される時だけ鳴らされるものでした
一度楽器が作られると、人間の通過儀礼のように、産まれた儀礼や、成人儀礼などを行ないます
使われなくなれば、葬儀を行なって土に埋めたそうです
このように儀礼を行なった太鼓は、寺院の外に持ち出されることもなく、常に皮を張った形で、クータンバラムに置かれなくてはならないそうです
イリンジャラクダのお寺のクータンバラムでも、いつも大きなミラーヴが鎮座しています
壷の形をした大きな胴は銅製です。昔は陶器製でした
20世紀後半、寺院の外でも公演されるようになって、現在は銅製が主流になりました
ミラーヴの胴は、人間の首から腰までに対応しているそうで、首から音が出るようになっています
また、胴には「耳」と呼ばれる小さな穴があります
首の先は直径20cm程度の円形になっていて、そこに牛皮を張って素手でたたきます
クーリヤッタムでは、最初にこの太鼓が鳴り響くと、開演の知らせとなり、劇を観るために、天界、地上,地下界から神々をはじめとして様々なものたちが集まってくるといわれています
演劇の伴奏のために発達した楽器で、繊細な感情の機微を表すことも、非常に荒々しい強さを表すこともできる楽器です
近年ではミラーヴを使った太鼓だけの合奏も盛んになっています
ケーララのパーカッションアンサンブルは、ゆっくりはじまって徐々に拍の間が詰まっていくスタイルが多く、1時間くらい叩き続けるのは普通です
月末のライブでは、30分くらい、ミラーヴデュオで演奏する予定です

【2017/01/17 11:46】 | 楽器
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