南インドの芸能を探求する『アビナヤラボ』のムドラちゃんが、インドの芸能や文化、手印=ムドラについて語り、『アビナヤラボ』の最新情報に迫ります
クーリヤッタムの公演写真を例にあげて、ムドラの説明をしようと考えてみたけれど、意外と適当な写真が少ないことに気づく。

今回はわかりやすい「ひとつ」を表すムドラの紹介。

Eka

誰にでもわかりやすい、万国共通のハンドジェスチャーである。
同じ数を表すムドラでも、「2」とか「5」とかになると違ってくるのだが、それはまた別の機会に。
クーリヤッタムはケーララの言葉マラヤーラム語の台本に基づいて上演する。
台本に書いてある言葉を一つひとつムドラに置き換えていく訳であるが、マラヤーラム語では英語のように、単数のものや人を示す時は「一人の男が」とか「一つの(ある)場所に」というように、名詞の前に「ひとつの」="oru"がつく。
そして、この"oru"があるところでは、このムドラを使うことになる。


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【2011/07/05 19:58】 | ムドラいろいろ
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