南インドの芸能を探求する『アビナヤラボ』のムドラちゃんが、インドの芸能や文化、手印=ムドラについて語り、『アビナヤラボ』の最新情報に迫ります
先の日曜日、くにたちでのインド古典劇、無事に終了しました。
冷え込むなか、ご来場くださった方々に感謝します。

知った顔も多かったけれど、初めて観にきてくださった方もあり、先週に引き続き足を運んでくださった方もありました。
本当にありがとうございました。

落ち着きのある小さな空間に、窮屈にならない位の方々が集まり、お店のオーナーのブレンドによるアロマにつつまれてのひと時は、新しい経験でした。

企画の段階では、アロマのお店だからアロマ付きなんだな~、とただ聞き流していた程度でしたが、
当日お店に行ってみたら、アロマのメニュー書きがプリントされていて、びっくり。
アロマ専門のお店なのだから当たり前かもしれないけれど、こういう丁寧さに出会うと、こちらも身が引き締まります。
こちらのプログラムの内容とどうシンクロさせるか、少し相談して、本番を迎えました。

このコラボはいかがだったでしょうか?

人間の五感の中で、視覚と聴覚に訴えかける部分は、普段から技術を磨いて形作っていますが、
嗅覚については、あまり追求した事がありません。
適当にお香を焚いたりしますし、オイルの匂いや花の香りなど、いろいろな匂いがしている事は確かで、それも何かの効果をもたらしているのに違いないのです。

今回のように嗅覚に関して専門の方と一緒にできたのは、実に面白い経験でした。
ありがとうございました。


ご近所の人々が、ちょっと覗きにくるようなイベントは大切だな~、
と感じます。
土地に根ざした、心のこもった芸能は、その土地の人々生活を豊かにするものではないかな、
と思うのです。
芸能に携わる者にとってもまた、土地との結びつきは芸の質に関わってくるように思えます。

今後もこのようなイベントには関わっていきたいと考えています。

【2012/12/04 12:52】 | アビラボの公演日記
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