南インドの芸能を探求する『アビナヤラボ』のムドラちゃんが、インドの芸能や文化、手印=ムドラについて語り、『アビナヤラボ』の最新情報に迫ります
女性のひとり芝居である「ナンギャールクートゥ」では、伝統的にクリシュナの物語を演じてきた

クリシュナは笛の名手で、彼が吹く笛が聞こえてくると、人間も動物たちも、うっとりとしてしまう

というわけで、
インドの舞踊でクリシュナが登場する時は、横笛を吹く形で表されることが多いが、ナンギャールクートゥでは違う

この写真のような形で表わす
このムドラにはヴィシュヌ神という意味もある

クリシュナはヴィシュヌ神の化身であるが、
生まれて間もない赤ちゃんクリシュナも
青年クリシュナも
ヴィシュヌ神も
みな、同じ形で表されるということである

クリシュナは、ある時を境に笛を手放したとされていて、ナンギャールクートゥではその後のエピソードも出てくるので、笛を吹く形を使わないのかもしれない。
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【2014/01/23 22:48】 | ムドラいろいろ
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