南インドの芸能を探求する『アビナヤラボ』のムドラちゃんが、インドの芸能や文化、手印=ムドラについて語り、『アビナヤラボ』の最新情報に迫ります
インド古典劇のクラスでは、
ナンギャールクートゥの「プラッパードゥ」
という演目を練習しています。

この演目は
連続してナンギャールクートゥを上演する場合に初日に上演されるものです。
物語の導入とともに、
いくつかの純粋に舞踊的な部分や、
神々への賛美などで構成されています。

その中に
八つの方位の神、それぞれに
花を捧げ、
舞踊を舞って、
祈りを捧げる

という部分があります。

この八方位の神々はヒンドゥーの思想に基づいていますが、日本でも十二天として方位の守護神とされています。

インドラ = 帝釈天
東南 アグニ = 火天
ヤマ= 閻魔天
南西 二リルティ= 羅刹天
西 ワルナ= 水天
北西 ワーユ = 風天
クベーラ= 毘沙門天
北東 パラメーシュワラ = 伊舎那天

インドからそのままの形で伝わって来ているんだな、と思うと何とも感慨深いものです。

インドラは神々の長
アグニは日本名の如く火の神
ヤマは鉄の杵を持った死の神
二リルティは羅刹神
ワルナは海の神
ワーユは風の神
クベーラは富の神
パラメーシュワラはシヴァ神の別称
です。
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【2013/02/24 16:42】 | 未分類
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