南インドの芸能を探求する『アビナヤラボ』のムドラちゃんが、インドの芸能や文化、手印=ムドラについて語り、『アビナヤラボ』の最新情報に迫ります
先日の東京楽竹団のコンサートで
新作の中で、初めてムドラを使った
ちょっとだけ

ムドラと言っても、言葉を表すというよりは、クジャクの羽根の動きを象徴的に使った

鳥をイメージした曲だったので、尾羽を開いて散歩する奇妙な鳥のシーンでこのムドラを使ってみた

どんな風に見えたのだろう?

【2013/07/29 22:09】 | 未分類
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昨日のコンサートで演奏した「たけづつだけ」の中に出てくる歌の詞について考察してみたい

インドの音楽では、リズミックシラブルを声に出して、太鼓のフレーズなどを表す手法がよく使われる
この手法は日本にもあるし、いろいろな人たちが使っていると思うが、インドではとても一般的で、古典音楽でもそれを基本にした歌詞の歌が作られている

そういうものに親しんできたせいか、私-irinoは最近、楽竹団の中で「たけ」というシラブルを使うことが増えてきた
楽竹団は竹楽器を作って演奏する、竹づくしなのだから、音としての「たけ」も使ってみたら、という単純な発想だ

た行と、か行という組み合わせは、「タカ」や「テケ」など、歯切れのいいクリアな音を口で言うときによく選ばれる音で、「タケ」はまさしくそういう音だ。

加えて、竹の音色と人間の声との相性がいいということを、ボートシアターにいた頃から感じていて、つい声を使いたくなってしまう

そんなわけで、「たけづつだけ」の中に出てくる歌は、竹筒をトントン鳴らしながら、ふと、「たけ~」と口ずさんでしまう、そんな曲


ところで、「タケ」という音は竹という実体と関係がないだろうか?
どこか見えないレベルで繋がっているのではないだろうか?
だから、「たけ」という音を口ずさむことも、竹という素材で作った楽器を演奏することも、何かつながりがあるに違いない、そんな風にも思う


合いの手にいれた「バンブー」という詞も、つい口ずさんでしまったもので、竹の英訳「bamboo」だ

音としての「バンブー」はバ行が特徴的
唇を合わせて破裂するところから生まれる音で、赤ちゃんが最初に口にする音のこともある
エネルギーが破裂するような音に、濁音のちょっと低音の響きが入る感じが心地よい

言葉の意味についてだが、学術的には、バンブーは熱帯性で株立ちのタケ類を指し、狭義のタケは地下茎で増える温帯性タケ類を指すそうだ

熱帯と温帯のせめぎ合い、そんな構図も見え隠れする?

ちなみに、楽竹団は日本のタケの楽器がほとんどだが、インドネシアやフィリピンのバンブーの楽器も使っている

長々と分析してみたものの、単純に「タケ」と「バンブー」の音の組み合わせを楽しんでいる歌であることは確かだ

【2013/07/29 21:18】 | 未分類
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インド古典劇のクラスでは、
ナンギャールクートゥの「プラッパードゥ」
という演目を練習しています。

この演目は
連続してナンギャールクートゥを上演する場合に初日に上演されるものです。
物語の導入とともに、
いくつかの純粋に舞踊的な部分や、
神々への賛美などで構成されています。

その中に
八つの方位の神、それぞれに
花を捧げ、
舞踊を舞って、
祈りを捧げる

という部分があります。

この八方位の神々はヒンドゥーの思想に基づいていますが、日本でも十二天として方位の守護神とされています。

インドラ = 帝釈天
東南 アグニ = 火天
ヤマ= 閻魔天
南西 二リルティ= 羅刹天
西 ワルナ= 水天
北西 ワーユ = 風天
クベーラ= 毘沙門天
北東 パラメーシュワラ = 伊舎那天

インドからそのままの形で伝わって来ているんだな、と思うと何とも感慨深いものです。

インドラは神々の長
アグニは日本名の如く火の神
ヤマは鉄の杵を持った死の神
二リルティは羅刹神
ワルナは海の神
ワーユは風の神
クベーラは富の神
パラメーシュワラはシヴァ神の別称
です。

【2013/02/24 16:42】 | 未分類
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初夏に行われたプラバートのWSのヨーガで、だいぶリフレッシュして、心と肉体の繋がりの大事なことを再認識
8月にラフール・アーチャリヤのヨーガWSをちょっと体験したときには、改めて自分の身体の声を聞く方法を気づかせてもらった
接骨院の先生には、ガチガチの体をほぐしてもらって、筋肉の細やかさを教えてもらっている

今になって、
ここは力を入れて当然と思ってたものが、いらないリキミだったと気づく
演奏も、演技も、そんなことの連続だ

自分でヨーガをやる時、つい欲をかいて、身体に負担をかけすぎてしまう
そうやって鈍感になってしまったのかもしれない
目の前の欲を諦めることで、可能性が無限に拡がるんだったら、諦めたほうがいいに決まっている

自分の体に優しく
表面的な知識や理屈に縛られず、丁寧に自分とつきあってみる
そうすると、体もどんどん変化する
人間ってすごい

何といっても、関節が無理せず動いて、痛くないっていいな

【2012/11/17 22:12】 | 未分類
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本日、初めて料理教室というものをやらせていただきました
といっても、
企画、会場準備などはすべて、インド古典劇の生徒さんで料理研究家のTさんがやってくれたので、私はただ料理をするだけでしたが。

メニューは、ケーララで、結婚式などのお祝い事の時に振舞われる、菜食のコース料理サディヤの雰囲気を伝えられたら、と考えました。

作るのにちょっと時間がかかって、食べるのが遅くなったものの、仕上がりはまずまず。
Tさんの熱い要望により作った、マンゴーのプリシェリは、皆さん「初めての味わい」と驚いたようでしたが、わりと好評でホッとしました。


今日はどの料理も美味しくできたので、ホントに良かった。
面倒くさがらずに、細かいところまで心を配って作るのが大切なんだな、と改めて思いました。

集まった皆さんは、食を大切にし、地に足をつけて人生を歩んでいる方々ばかりで、楽しいひとときになりました。

普段、舞台で何かする時など、一緒に舞台に乗っている人や観客の方々など、その場にいるものすべてのエネルギーでいろいろなことが起こるのを肌で感じるけれど、
料理も、その場にいる人たちのエネルギーで出来上がりが変わってくるんですね。
新鮮な体験がでした。

企画してくれたTさんと参加者の方々に感謝です。(イリノ)

【2012/09/07 23:55】 | 未分類
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ありがとうございました。
tomo
昨日は、ありがとうございました。クラリネットの話も少しさせていただいたものです。
ほんとに、どの料理も今まで食べた事ないものばかりで、しかも全部すごく、美味しかった!
お菓子で使いきれないココナッツファインが大量にあるので、マンゴーカレーと、インゲンのを早速作ります。
入野先生が、とても素敵な方だったので、今度は本業をされてる所を是非観に行きます。
ありがとうございました。とても、楽しかったです。


豚ちゃん天使
私も同じく。
先生の人柄が大好きになって、本業にも興味もちました。
早速マサラワーラーのYouTubeで演奏してるとこ拝見させていただきました。
スリランカが好きで南インド料理どんな感じかなぁ~くらいの気持ちで行ったお教室でしたが、楽しくて美味しくて★昨日のレシピは、先生の色んな話を書き添えながらマイレシピ帳にまとめました。
ありがとうございました。代々木公園も観に行きまーす。
みんなで話しながら手で食べたのも

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